機動戦士ガンダムUC 二次創作 機動戦士ガンダムUC理想への旅 第23話 帰郷1割、幕僚会議8割、1割の陰謀

「カミーユ!」  ロンデニオンのMSデッキで、フォウとカミーユは久方ぶりの熱い抱擁を交わした。 「間に合ったみたいだね。Zの性能に感謝だよ。」  従来以上の遠距離拠点を急襲・殲滅を可能とするように開発されたのが、Zガンダムテロスである。  それを可能とするために、MSサイズの核パルスエンジンを搭載。  ノーマル状態でも、長大な航続距離と高い巡航速度を誇る。  そして、ウェーブフォートレス、MS双方でも強力な火力を誇る。  Zにとっては初陣だったが、十分すぎるほどの戦果を挙げていた。  νガンダムのコックピット周辺では、アムロとベルトーチカが熱いキスを交わしている。 「完成したνガンダム。いい調子だ。Gリフターもバスターロックも申し分ない。とにかく、救援が間に合ってよかった。子供たちに手を出させるわけにはいかないからね。あの子たちは…?」 「大丈夫よ。「パパが助けに来てくれて、悪い奴らをやっつけてくれるから。」って、言っておいたから。実際、そうなった物。」  2人の男の子の父であるアムロは、怖くて泣いていたりしないか気にしていた。  が、結局の所、取り越し苦労に終わっていた。  そこは、ビダン家でも同様で、双子は両親が自分を守ってくれると盲目的に信じており、事実そうなった。 「アムロ、カミーユ。すぐに、機体の調整に入る。愛を確かめ合うのは、済まんが家で頼む。周囲の目もあるしな。」  ブライトの言葉を聞いて、アムロ達は多数のメカニックやパイロット達が自分たちの事を…

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